おしぼり機をご利用中のお客様の声

インタビュー1

自動おしぼり機を当社よりご購入頂いた「東京海上日動サミュエルヒルデモア」様が、インタビューに応じて下さいました。


自動おしぼり機を導入される前は?

インタビュー2

白い布タオルを使っていました。だいたい入居者の方の人数分のタオルを、毎日洗って使っていました。衛生面には気を使う必要がありますので、毎日漂白剤につけ置きして、その後に洗濯機にかけていました。漂白剤には30分くらいつけて、洗濯機は40~1時間くらい掛かっていましたので、干したりするのも合わせると、毎日2時間位は掛かっていました。


おしぼり機を選ぶに当たって、社内ではどんな点を重視しましたか?

インタビュー3

やはり一番は、衛生面です。きちんと殺菌できるかなど、常に清潔なおしぼりを使えるかという点ですね。あとは、使いやすさも重視しました。みんなが使うことになるので、簡単に覚えられることと、間違えて違う操作をしてしまわないように、シンプルなものが良かったんです。


おしぼり機を導入してからは、どのような点が一番変わりましたか?

インタビュー4

おしぼりを用意する手間が無くなったことですね。消毒して洗う手間が無くなったので、これが一番大きいです。食事のときは、すぐにおしぼりを並べられますし、入居者の方も自分でボタンを押して使っています。また、アクティビティと呼んでいるのですが、食堂を使って「おかし作り」や料理を作るイベントを行うことあります。こういうときは、たくさんおしぼりを使うので、機械でおしぼりが用意できるのは助かります。


他に、変わった使い方するケースもありますか?

介護タオルの代わりに、体を拭いたりすることもあります。その場合、暖かいタオルを長めに出して、拭いてあげます。特に水虫の方のお世話をするときは、水虫薬を塗る前に足の間をきれいに拭いてあげて、そのまま処分できるので大変便利です。